交通安全教室がありました。
2024年5月2日 11時53分先日、交通安全教室が行われました。
1・2年生は、信号機のある横断歩道の歩き方を学びました。
途中からは、老寿会の方々と手をつないで、一緒に横断歩道を渡りました。
3年生以上は、信号機のある車道における自転車の通行の仕方を学びました。
途中で自転車を降りて、押して横断歩道を渡りました。
川上地区内に信号機のある横断歩道がないため、今回のような交通安全教室はとても重要であると考えています。
交通安全協会、警察署の皆様、協力していただきありがとうございました。
先日の避難訓練同様、交通ルールをきちんと守ることも「自分の命を守る」ことにつながります。
(校長先生の話)
今日は、休みの日や学校から帰ってから、友達の所へ遊びに行くときや習い事に行くときに、
交通事故にあわないかということが、とても心配だったので、交通安全協会の方や
八幡浜警察署の交通課の警察官の方に協力していただいて、交通安全教室をしました。
校区内には、車がたくさん走る道路もあれば、細かったり曲がりくねっていたりして見通しの悪い道路もあります。
急に自動車や自転車が出てくることもあります。
みなさんが正しいルールで道路を歩いたり、自転車に乗っていたりしても、信号を守らなかったり、横断歩道で止まってくれなかったりする車もあるかもしれません。
正しいルールで乗っているから大丈夫ということはありません。
大切なことは、危険を予測する力です。
廊下を歩いているときに階段から降りてきた人とぶつかりそうになったことはありませんか。
「もしかしたら」「ひょっとしたら」という危険を予測する力を毎日の生活の中でも鍛えましょう。
「自分の命は自分で守るのです。」
自分の命はたった一つです。
皆さんが事故にあったら、おうちの人も、先生たちも悲しみます。
交通事故にあわないように「明るく楽しく元気よい」川上っ子でいてください。
【昨日のなぞなぞの答え】
あいさつ
【今日のなぞなぞ】
あついと、せが高くなり、さむいとせがひくくなるものはなに?