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日暈(ひがさ)

2020年6月29日 14時20分

 6月29日(月)昼休み、運動場で遊んでいると、鉄棒で回っていた児童が、「太陽に虹がかかっている」と言ってきました。確かに虹のようなものが確認できたので、何かと調べてみると、これは、「日暈(ひがさ)」といって、薄い雲が太陽付近にかかったときに、雲の中の細かい氷の粒に当たった太陽光が屈折したり反射したりして起きる現象だそうです。天気が下り坂になるときに現れるそうです。明日からの天気が心配です。