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毎朝、決まって行うことを、モーニングルーティーンと言います。

新型コロナウイルス感染症対策で、しなくてはならないことが増えました。

　マスクの着用、手指の消毒、ソーシャルディスタンスなどなど。

できなくなったことが多くあることがとても残念ですが、でも、いろいろな対応を行っていく中で、よいこともあります。

毎朝、養護の先生が、登校してきた児童一人一人に目を合わせながら、挨拶し、声を掛け、昨日のことや、心配なこと、気になることなど話しかけているところです。

検温の結果のチェック、手指の消毒も行いますが、一人一人にていねいな声掛けが毎朝行われています。

この日は、雨が降っていたので、1年生は、傘の始末の仕方を知りません。その様子を見て、養護の先生が、少し年上の児童に教えてあげるよう声をかけます。

すると、その児童は、1年生にやさしくやり方を教えてくれました。上の写真は、その様子の写真です。

家庭での毎日の検温など、保護者の皆さんにはご負担をおかけしますがどうぞ、よろしくお願いします。